大人のonline liberalarts2023年8月4日

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オンライン リベラル・アーツ

今週から、

「ハリー・エドワーズ〜霊的治療の解明」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA_(%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC)

今回は、ハリーエドワーズ編の最初ということで、

まずは「現代世界におけるヒーリング」

日本はある種「ヒーリング後進国」と言えるかも知れません。

素晴らしいメソッドも、歴史を振り返れば多くあるし

超凄いヒーラーもごまんといます。

ですが、特に第二次世界大戦後ヒーリングは地位を失い

カルトの客寄せ道具になったり、術者の単なる自己満足

また、慰安的な要素が強く、医療の補助以下の存在として扱われています。

一時期、「統合医療」が強く叫ばれていましたし

国も何か取り組みをしていたようですが

いまはどうでしょう?

現在世界では、いろんな意味合いもあって「ヒーリング」に

国家レベルで取り組んでいる国も多くあると聞いています。

ヒーリングは単に、精神的な安定だけでなく、

社会科学、人文科学、医療、軍事、芸術、教育などなど、

多くの分野を含めて、学際的に研究すべき分野です。

ハリー・エドワーズの主な活動は戦後に始まりますが、

非常に多くの人々が恩恵を受けています。

そして、イギリス社会は、そのハリーエドワーズの活動を容認してきました。

それこそ、ちょっと時代が違えば、「異端審問」にかけられる活動です。

その伝統は現在も引き継がれていますが、

AIやロボットが社会の中で、人間と役割を交代して行きつつある現在

ますます、ヒーリングに関する研究は重要になります。

時代の流れを読んだ時、ヒーリングが要の一つになりうるのは間違いがありません。

次回はハリー・エドワーズ自身をもう少し深掘りすると同時に

その彼を育てた「イギリス」の精神世界にも踏み込んで勉強したいと思います。

とはいえ

何が飛び出すか?は次回のお楽しみ!

話の流れで内容は変化していくのですけれど!

ハリーエドワーズの祈りの肉声です。

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